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ORLIB株式会社は、リチウムイオン電池の技術をベースに多電子反応という新しくユニークな発想を取り入れた新型電池を開発し、持続的で豊かな社会の実現を目指します。

News

2023/6/6

 2018年に出願した(優先日2017年11月)加圧電解プレドープに関する特許が米国で登録。

​   特許番号US 11,670,756 B2

2023/4/25

 日本経済新聞、テクノロジストの時代「新型リチウムイオン電池に挑む ORLIB」と題する記事が掲載

2023/2/22

 500Wh/kgを超える有機正極二次電池の開発に向けた充放電機構の解明と高エネルギー密度化の研究

   ~防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」に係る令和4年度新規採択研究課題に採択~

2023/1/31

 CSCNTを充填した純シリコン負極材料を開発

   ―従来の課題を解決した高エネルギー密度のリチウム二次電池を実現―

​高エネルギー電池で活力のある世界を!

Our Business
  • 二次電池、二次電池用部材、二次電池用材料、その他各種商品の企画、製造、販売、及び輸出入
     

  • 電池システムの企画、設計、開発、製造、施工、保守、仕入れ、および販売
     

  • 各種コンサルティング業務

Our Origin

"ORLIB" は、"有機” の意味を持つ "Organic" と、リチウムイオン電池 (Lithium-Ion Battery, LIB) を組み合わせた社名です。

20世紀の終わりに登場し社会や私たちの暮らしを変えたリチウムイオン電池の技術を、今世紀に向けてさらに洗練させ発展させてまいります。

ORLIB株式会社は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、大学発新産業創出プログラム(START)から生まれたスタートアップベンチャーです。​

  • STARTプロジェクトリーダー:西原 寛(当時)東京大学理学系研究科 教授(現在)東京理科大学総合研究員 教授、東京大学名誉教授、弊社取締役会長

  • プロジェクト名: Si負極と有機正極からなる軽量・高エネルギー二次電池の開発

  • プロジェクト期間: 2017年10月~2020年3月

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​お知らせ

2022年6月より、登記上の本社を創業の地である”東大アントレプレナーラボ(南研究棟)”から、”本郷インキュベーションオフィス503号室”に移しました。住所は以下の通りです。

 〒113-0033 東京都文京区本郷五丁目24番1号

​都内における拠点として、打ち合わせやリモートなどにも活用してゆく予定です。

2022年4月より実験室を2017年のJST STARTプロジェクトからお世話になった日本科学未来館から三菱重工Yokohama Hardtech Hub内に移しました。電気工事、設備立ち上げを経て、4月11日の週から本格的に稼働を開始する予定です。お近くに来られた際にはぜひお立ち寄りください。

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